Monthly Archives: 4月 2015

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岡部「ラボから追い出された……」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/01(土) 22:53:31.37 ID:JEIxNnBB0

岡部「これから俺はどうすれば……」

鈴羽「それは困ったね岡部倫太郎」

的な感じでのんびり書いてく

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幼馴染「買い物付き合って頂戴」男「いまから?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/29(木) 21:03:35.49 ID:UsPGrXn30
幼「そうよ」

男「何買うのさ」

幼「ショーツ」

男「…俺も行かなきゃだめですか」

幼「貴方に選んで欲しいのだけど」

男「下着コーナーはちょっと…」

幼「じゃあ良いわ。今度穿かないで登校するから」

男「……俺は構わないけど、人に見られたらどうするんだ」

幼「貴方のせいとでも言えば良いかしら」

男「さて、財布どこ行ったかな」

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雪風「ただいま」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 16:48:16.30 ID:5f1jLFQY0

私は今、空を見上げている。

随分歳を取ったものだ。
幼き頃の面影はなく、髪も腰まで伸びた。

たくさんの戦いの日々と、たくさんの死を目にした。

ずっと一人ぼっちは心細かったけれど、それでも私を必要としてくれた人がいたので、それは嬉しかった。

司令とお別れして、もう何十年立つのだろう。

幼き頃に抱いた恋心を貫いたのはいいけれど、私はもうこんなに老けてしまった。おかげで嫁の貰い手はなさそうだ。

「……」

この広い青空の向こうには、何が私を待っているのだろう。

天国や地獄といった世界を信じている訳ではない。また、信じるつもりもない。
それくらい、私は現実が残酷であると知っている。

皆私を置いていく。

必ず生きて戻ろうね、と約束した皆は、私を残し先に逝ってしまった。

残っているのは私か、若しくはロシアにいると思われるあの子。
今は連絡すら取る手段もない。

無事なのかどうかすらも、もう分からない。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427788096

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まどか「あれ?マミさんの卒業アルバム…このページだけ真っ白…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/01(土) 18:35:10.65 ID:2vyAMkDo0
さやか「マジひくんですけどー」

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ほむら「いい子ね、まどか」まどか「お姉さま」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/30(金) 19:43:13.24 ID:SrqRShKV0
ほむ「あら、何かしらこの本」

ほむ「女の子同士が手を……」

ほむ「私もまどかとこんな事してみたいわね」

ほむ「百合?……そう、こういうのを百合っていうのね」

ほむ「ああっ抱きしめ合ってる!」ブフッ

ほむ「は、鼻血が本に……」

ほむ「仕方ないわね、汚してしまった以上ここら一面買い取らないと」

ほむ「これは仕方のないことよ、ウフフ……」

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召喚士「スライムを召喚したいのに変なヤツばかり出てくる」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/04/17(金) 01:38:25 ID:LQ2QyZFk
<召喚士の家>

召喚士「よぉ~し、特訓を始めるか」

召喚士(なにしろ、未だにスライムすらまともに召喚できないからな……)

召喚士(『召喚士』の試験の時はたまたま調子がよくってパスできたが)

召喚士(もし、あれがマグレだってバレたら資格のはく奪だってありえる)

召喚士(今日中に、スライムぐらいは自在に召喚できるようにならなきゃ……!)

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まどか「約束だよ、ほむらちゃん」ほむら「えぇ、約束よ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/20(土) 21:38:32.52 ID:YsyVw94R0
叫ぶだけで激痛が走る、それでも私は懸命に叫んでいた、無駄だと知りながら……
この優しい少女は止めたって私や皆を助けるために祈ってしまうことを

ほむら「だめよまどか!契約しちゃ駄目!」

キュゥべえ「まどか、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」

まどか「私は……」ギュ

ほむら「お願い!間に合って!」

私の意識はすでにおぼろげで、まともに射撃なんてできる状態ではなかった
それでも、ここであいつを打ち抜くことができれば、まどかは救えるかもしれない……
薄れる意識を必死に集中させ、私は鉛玉をあいつに発射すると同時に、視界が暗転した

まどか「ほむらちゃんを守りたい!」

—————
———

さやか「……私達……生きてるの……」

杏子「……あぁ……でも……」

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上条「はい! 私の特技は不幸であります」 面接官「帰れ」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/03(金) 15:28:20.14 ID:F+gedNSzO
就職活動とは学生が学業途中や人生でドロップアウトしない限り必ず通る道である。そして、この作品の主人公である上条当麻(18)とその仲間たちも例外ではない。

上条「不幸だあああぁぁ」

小萌「また、落ちたのですね上条ちゃん……」

上条「先生! 私の何がいけないんでせうか?」

小萌「その前に上条ちゃんはどこの業界を志望しているんですかぁ?」 

上条当麻が通う高校は進学する者がほとんどなのだが、上条の成績ではどうあがいても進学するという
幻想はぶち殺されてしまう。

小萌「まったく、上条ちゃんが自分で企業を見つけるとか言うんで様子を見ていましたがそろそろ先生に相談してくれないと2ch住民みたいになりますよぉ~」

上条「それだけは嫌です…」

上条「わかりましたよ先生。もう変な意地は張りません!」

小萌「わかればよろしいのです~」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428042500

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セレナ『不動遊星!フェラチオとは何だ!?』 遊星『何!?』


1 : ◆OYngVbWKK2 2015/04/13(月) 19:35:36.34 ID:rGY7ysT30
セレナ「フェラチオだ」

遊星「フェラチオか・・・」

クロウ「どうするんだ?教えるのか?」

遊星「この子にいきなりフェラチオを教えるのはな」

ジャック「ならば俺がフェラチオとは何なのか教えてやろう!」

セレナ「教えてくれ」

クロウ「ジャック!」

遊星「いやジャックにやらせてみよう」

ジャック「こう見えてもフェラチオにはうるさい方でな」

セレナ「一体何なのだフェラチオとは?ワクワクするぞ」

遊矢「こんな所に居たのか・・・セレナが何か聞きに来たの?」

遊星「フェラチオだ」

遊矢「フェラチオ!?」

遊星「ああ」

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モバP「アイドルを過去に戻す装置?」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/15(水) 23:12:25.43 ID:GOBZf40b0
モバP(以下、P)「なんだ?このヘルメット」

晶葉「ああ。それは記憶喪失装置だ」

P「記憶喪失装置って、要は記憶を消すってことだろ?物騒だな」

晶葉「正確にいうと、記憶の引き出しに鍵をかける感じだな。記憶喪失と言うが、実際に記憶が失われるわけじゃない。“思い出せない”だけだ。何かの拍子に記憶の引き出しに鍵がかかってしまい、また何かの拍子に開錠される。この装置は人為的にそれをやる装置だ」

P「で、何でこれを作ったんだ?」

晶葉「志希から脳に関する話を色々と聞かせてもらってな。興味が湧いて、気が付いたら作っていた」

P「気が付いたらで作れるようなものじゃないよな。———ん?待てよ」

晶葉「どうした?助手」

P「例えばさ。15歳の人にこれを被せて今から10年分の記憶を消したら、身体は15歳、心はロr……5歳にならないか?」

晶葉「完全とは言えないが、そうなるな……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429107145

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