Monthly Archives: 11月 2016

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妹「出てけ変態」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/08(木) 15:46:53.12 ID:bnq285hD0
妹「……」

兄「」スースー

妹「……おい」

兄「」スースー

妹「」イラッ オモイッキリケリ!

兄「おうふっ……なんだ、妹か。どうした?」

妹「……私のベッドでなにやってんだよ」

兄「寝てた」

妹「……出てけ」

兄「やれやれ、反抗期かなっ」

妹「ッ」イラッ オモイッキリケリ!

兄「おうふっ!」

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八幡「やはり俺が人間を愛しすぎるのはまちがっていない。」


1 : ◆9K3QvrUluE 2016/10/18(火) 23:37:44.02 ID:nwZ12Csko
平塚「比企谷、この作文は何だ?」

八幡「俺の人間への愛を書いたつもりですが」

平塚「テーマは『高校生活を振り返って』だろう」

八幡「振り返ったところ、俺が皆のことをどれだけ愛してるか再認識したんで書いたんですけど」

平塚「はぁ……。しかし『俺は人間が大好きだ。愛してる。だから人間も俺のことを愛するべき』というのはどうなんだ?」

八幡「何か問題でも?」

平塚「だいぶ歪んでいるようだな、君は」

八幡「いやいや。人間は愛するだけじゃなくて愛されないと生きていけないんですよ。あ、アラサーで独身の静ちゃんにはわからないですか」

平塚「比企谷、私に喧嘩を売っているのかな? 売っているな。なら買ってやる! ふん!!」

八幡「おっと」

平塚「くっ。避けるんじゃない!」

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門矢士「ここがまどマギの世界か…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/16(木) 00:04:38.22 ID:djRBrDte0
夏ミカン「ぷっ!士君なんですかその格好~」ハハ

夏「フリフリのスカートじゃないですか!可愛いですねwww」

士「笑うな夏ミカン!」ヌギヌギ

夏「アハハハ…ところで士君、この世界では何をするんですか?」

士「さあな、とりあえずぶらぶらしてみるとしよう」

夏「おじいちゃん!行ってきます」

完結してるので倍猿喰らわないていどに、
素早く投下して行く

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サシャ「後味悪すぎです……」


1 : ◆H4iwFNXQsw 2013/07/31(水) 19:21:59 ID:rVHB9WWE
・1『サシャ「キスの味、私に教えてください」』(過去ログ倉庫行き)
 2『サシャ「この味は、ウソをついてる味ですね」』(過去ログ倉庫行き)
 3『サシャ「二人だけの、秘密の味です」』(過去ログ倉庫行き)
 4『サシャ「とくと味あわせてあげましょう!」』(過去ログ倉庫行き)
 5『サシャ「同じ味を、知りたいですから」』(過去ログ倉庫行き)
 6『サシャ「味気なくなんかないですよ?」』(過去ログ倉庫行き)
 7『サシャ「……興味ないです」』(過去ログ倉庫行き)
 8『サシャ「味も匂いもたまりません!」』
 9『サシャ「ありがとうの味、届きましたか?」』
 10『サシャ「味も見ておきましょう」』の続きです

・ほんわかとネタバレあり&いつも通りのご都合主義&展開です

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善吉「二人とも女の子なのに物騒な事やめて!」 怒江「はいっ!!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 23:04:02.15 ID:eSvWqvGT0
善吉「…………」

瞳「…………」

怒江「やりません!」

善吉「えっと……」

瞳「…………」

怒江「つまり善吉は物騒なことをする女の子は嫌いなんだよね?だよね?
    いきなり善吉と別れろみたいなこと私にいってきたじゃないですか?
    だからついかっとなったというか、今のはそう本当の私じゃないのよ
    普段からそういう風じゃなくて善吉と離れたくなくってつい感情的にね
    それでお母さん……お母さん!?え?あれもしかしてこのシチュって
    やだ彼と二人で親元にいるってのにこんなボロボロのしたない格好で
    突然だから仕方ないけどでもこういうことはきっちりとやっておかなきゃ
    お母さんの前で呼び捨てとかどうなんだろう、印象とか悪くないかしら
    うん人吉くん私頑張る。お母さんに認めてもらうよう精一杯努力するね
    大丈夫。人吉くんのためなら私どんなにつらい試験でも耐えられるのよ
    人吉くんのお母さん、私は真剣に人吉くんのことを愛して付き合ってます
    だから……あっでも普通こういうのって男の人が言うべきかな?どうだろ?
    私としては構わないのだけど二人の意思を確認するべきじゃないのかしら
    なんだか迷うけど人吉くんに頼ってもいいのかな、人吉くんはどう思う?」

善吉「ああ!そうだなっ!」

瞳(うわぁ……)

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先輩「そこから見えるのは、どんな景色ですか?」


1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 00:08:29.83 ID:8oJAdiKmo

 文化祭が終わって一ヶ月以上経ったある日、ひなた先輩が部室にやってきて、「散らかってない?」とぽつりとつぶやいた。
 
「そうですかね?」と俺はとぼけてみたけれど、彼女はちょっと困ったみたいに笑ってから「うん」と頷く。

「そう見えるだけかもしれないですよ」

「でも、ほら、あれ……」

 と言って彼女が指さしたのは、机の上に広げられているリバーシのマグネット盤だった。
 今まさに勝負が行われている最中だ。

 対戦しているのは二人の女子部員。優位なのは黒で、角を三つ取っていた。
 場面はすでに終盤。黒に領地を蹂躙され尽くした白には、すでに逆転の手立てが残されていないように見える。

「あれはなに?」

「見たことありませんか? リバーシです」

「知ってる。そういう意味ではなくてね」

「オセロ?」

「言い方の問題でもないよー」

 間延びしたしゃべり方。彼女はちょっともどかしそうな顔で俺を見上げた。
 ちょっと前まで毎日のように顔を合わせていたのに、なんだか懐かしいような気分になる。

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穂乃果「うどんが食べたい」


1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/17(木) 01:55:30.06 ID:pLhtQzOS0
穂乃果「と、言う訳で部室でうどんを作ろう!」

海未「うどんなら食堂で食べられるじゃないですか。それより練習を…」

穂乃果「海未ちゃん?」ズイッ

穂乃果「食堂のうどんはうどんだけどうどんじゃないんだよ?うどんって言うのはコシがあって小麦の味がしっかりしてて誰が食べても美味しいと思えるんだよ!」ズイッ

海未「わ、わかりましたから落ち着いてください…」

ことり「穂乃果ちゃーん!準備出来たよぉ!」

穂乃果「今行くよー!ほら、海未ちゃんも一緒に作ろう?」

海未「は、はい…れんしゅぅ」

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ぼく「有名なSS書き手になるための修行!」きみ「アホくさ……」


1 : ◆8oDaMGSr9Y 2012/10/14(日) 16:56:22 ID:qOhrHxag
ぼく「おれはやるじぇ~!」

きみ「大体君に書けるわけないだろう?」

ぼく「やるじぇ~!」

きみ「……まあいいけど、どんな内容?」

ぼく「>>2

きみ「いきなり安価かよ!」

ぼく「やるじぇ~!>>2にはタイトルを決めてもらうじぇ~!」

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妹「兄さん、また今日から一緒に寝てもいいですか」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 09:55:55.55 ID:UcBO1Dts0
何を思ってこのスレ開いた

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まる子「あたしはこのカードにかける!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 19:53:25.58 ID:gCy6mWzDO
藤木「墓地のADチェンジャーでメタモルポッドを反転して・・・」

永沢「藤木くん、ソリティアなんて本当に卑怯だね」

藤木「べ、別に良いじゃないか!ルール通りだよ!」

永沢「大会では制限時間があって非現実的じゃないか」

藤木「そ、それは・・・」

まる子「藤木と永沢、何やってるんだろ?」

たまえ「遊戯王だよ」

まる子「ああ、そういえばお父さんとおじいちゃんもやってたって言ってたねえ」

たまえ「このクラスでやってないのはまるちゃんだけだよ」

まる子「ええ!?
あたしゃいつの間にかクラスから孤立してたんだね・・・」

キートン「孤立してるわけではない」

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