Category Archives: 未分類
ナルト「戦争は終わった」
-
1 : 2013/03/20(水) 23:14:18.72 -
ナルト「オビトも倒したし、マダラも封印した!もう大丈夫だよな…!」
ガイ「ああ…!」
ナルト「俺達勝ったんだよな!ビーのおっちゃん!」
ビー「おう!当たり前だぜバカヤローコノヤロー!」
ナルト「やった…やったー!!」
カカシ「……」フラッ
ガイ「みんなに報告しに行かないとな!ナルト、お前は忍界の英雄だ!」
ドサッ
ナルト「え?」
ビー「な、なんだ?」
カカシ「」
ガイ「……カカシ!おい、しっかりしろ!」
ナルト「一体どうしたんだってばよ!チャクラ切れか…?」
ガイ「駄目だ、意識が完全に飛んでしまっている!早く医療班の所へ運ぶぞ!」ガシッ
ナルト「俺も行くってばよ!」
ビー「一番近いテントは南の森の中だ!」
ナルト「サクラちゃんがいるところだな!サンキュー、おっちゃん!」
シュタッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363788858
マミ「心の温度」
-
1 : 2013/07/16(火) 07:12:02.88 -
この世界には、奇跡も魔法も存在する。
だけれど、いいえ。だからこそ、というべきかしらね。
この世界は余すことなく理不尽で残酷だ。真っ暗な結界の中で魔女を倒した私は淡々とそんなことを考えた。
四年ほど前にね、私は一つの願いと引き換えに魔法少女になったのよ。いえ、なってしまったの。
今にして思えばね、どうしてもっとうまい願いに出来なかったのか、とかどうして自分だけ助かるような願いをしたのか、なんて後悔するの。
どうして、どうして極限の状態で私は両親の回復を願わなかったんだろう。違うわね、どうして願えなかったんだろうって。
だけれど本当はね、しょうがなかったんだ、そう思えて諦めてしまっているわ。そして、それが私の『心の温度』が冷め切ってしまう原因だったのだろう、今になってみれば自然とそう
思えるの。そんな自己嫌悪とも、自己回帰ともつかないことを考えているとね、不意に、本当に不意に最近であった
魔法少女のことを連想したわ。名前は確か、暁美ほむら、さん。
目を見た瞬間にね、分かったわ。
暁美さんが私と同じように『心の温度』が低い人間だって。けれど、私とあの子は決定的に違う。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373926322
【ハナヤマタ】ヤヤ「よさこい部に入る10の条件」
善吉「二人とも女の子なのに物騒な事やめて!」 怒江「はいっ!!」
-
1 : 2010/07/26(月) 23:04:02.15 -
善吉「…………」
瞳「…………」
怒江「やりません!」
善吉「えっと……」
瞳「…………」
怒江「つまり善吉は物騒なことをする女の子は嫌いなんだよね?だよね?
いきなり善吉と別れろみたいなこと私にいってきたじゃないですか?
だからついかっとなったというか、今のはそう本当の私じゃないのよ
普段からそういう風じゃなくて善吉と離れたくなくってつい感情的にね
それでお母さん……お母さん!?え?あれもしかしてこのシチュって
やだ彼と二人で親元にいるってのにこんなボロボロのしたない格好で
突然だから仕方ないけどでもこういうことはきっちりとやっておかなきゃ
お母さんの前で呼び捨てとかどうなんだろう、印象とか悪くないかしら
うん人吉くん私頑張る。お母さんに認めてもらうよう精一杯努力するね
大丈夫。人吉くんのためなら私どんなにつらい試験でも耐えられるのよ
人吉くんのお母さん、私は真剣に人吉くんのことを愛して付き合ってます
だから……あっでも普通こういうのって男の人が言うべきかな?どうだろ?
私としては構わないのだけど二人の意思を確認するべきじゃないのかしら
なんだか迷うけど人吉くんに頼ってもいいのかな、人吉くんはどう思う?」善吉「ああ!そうだなっ!」
瞳(うわぁ……)
先輩「そこから見えるのは、どんな景色ですか?」
-
1 : 2014/07/16(水) 00:08:29.83 -
文化祭が終わって一ヶ月以上経ったある日、ひなた先輩が部室にやってきて、「散らかってない?」とぽつりとつぶやいた。
「そうですかね?」と俺はとぼけてみたけれど、彼女はちょっと困ったみたいに笑ってから「うん」と頷く。「そう見えるだけかもしれないですよ」
「でも、ほら、あれ……」
と言って彼女が指さしたのは、机の上に広げられているリバーシのマグネット盤だった。
今まさに勝負が行われている最中だ。対戦しているのは二人の女子部員。優位なのは黒で、角を三つ取っていた。
場面はすでに終盤。黒に領地を蹂躙され尽くした白には、すでに逆転の手立てが残されていないように見える。「あれはなに?」
「見たことありませんか? リバーシです」
「知ってる。そういう意味ではなくてね」
「オセロ?」
「言い方の問題でもないよー」
間延びしたしゃべり方。彼女はちょっともどかしそうな顔で俺を見上げた。
ちょっと前まで毎日のように顔を合わせていたのに、なんだか懐かしいような気分になる。SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405436899
ぼく「有名なSS書き手になるための修行!」きみ「アホくさ……」
まる子「あたしはこのカードにかける!」
-
1 : 2012/10/13(土) 19:53:25.58 -
藤木「墓地のADチェンジャーでメタモルポッドを反転して・・・」
永沢「藤木くん、ソリティアなんて本当に卑怯だね」
藤木「べ、別に良いじゃないか!ルール通りだよ!」
永沢「大会では制限時間があって非現実的じゃないか」
藤木「そ、それは・・・」
まる子「藤木と永沢、何やってるんだろ?」
たまえ「遊戯王だよ」
まる子「ああ、そういえばお父さんとおじいちゃんもやってたって言ってたねえ」
たまえ「このクラスでやってないのはまるちゃんだけだよ」
まる子「ええ!?
あたしゃいつの間にかクラスから孤立してたんだね・・・」キートン「孤立してるわけではない」
最近のコメント